卒業に際して − 在校生に贈る −
 3E
自分の行動には責任を持て
後輩のために厳しさをゆるめもっとたのしく
直情経行、一個人として純粋でありたい
彩えぬども散らば懐かし梅の花
鎖につながれて、僕は三年間航海の夢を見た
ああ、悲しきわが心!
愛は友ありて存在し、友は信頼より成立する
あっという間に去ってしまった過去が惜しい
何事も理論通りに行くわけではない偶然偶然
やっと、自分の見える所にいけそうだ。
四角い四角い夢でした。 −風来坊談よりー
自分に負けるな勉強とは自分との戦いである
受験生暮れゆくに年に涙たれ、○大不合格
一生、指導部長の恩は、わすれないぜ
高校はつまんなかったな。 卒業できて万才!
♪みんな〜よかった、みんなよかった
気がついたら四階にいた。 何も思い出せない
僕の男女共学の学校に行けばよかった
ああ三年間早かったなぁ、もう一年やろうかな
むっつり屋とも、お別れさ!
僕は三年間フォークで刺されたステーキだ
こいつらが結婚すると思うと悲しくなるよ
青年は決して安全な株を買ってはならない
忍岡にはいって本当に良かったと思います
忍は温室で、私たちはその中で花のように弱い
忍岡の感想は楽しさ半分苦しさ半分活気ナシ
歩いてきました。 でも又歩こうと思います
あっというまに三年が過ぎてしまいました
無常!
楽しかったです。 門衛に修学旅行
暖かくフワーッとした雰囲気それだけだわね
学校全体の暖かい雰囲気が大好き
のんびりした暖かい忍のムードが大好き
三年間、とても愉快でした
厳しさと本能と感情そして生きるということ
言語には精神を織込め
しのぶがなければ私の青春も存在しなかった
忍岡で一番の芸術家は大銀杏であろう
高校は、一番楽しく、そして一番短かった
もう一度、高校生活を過ごしたい気持ちです
いちょうの年輪に私の存在も仲間入りした
若い人こそ生きるとは空想に生きていること
一本のいちょうが、いつも私達を見ていました
この学校の暖かさ。 私は大好き。 好きよ!
自分なりに思うように、三年間過ごしてきた
もっと、一生懸命に踏みしめてきたかった
失われたもの、得たもの、それは何だろう?
夕日に染まった校舎がわすれられないわ
伝統など感ぜず明るくのんびりした雰囲気
あたらずさわらずの感じ。 個性がない
自分に徹底せよ!友と笑い、友と語り、友の大切さを知った