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写真は「おおたかの森ギャラリー」主催者のハルオさんとカジッタ。 この二人を足して、2で割ると、アンパンマンになる、といわれてみれば、そうなる気もしてくるのが不思議。 春は満開の彼岸桜、秋はたわわに実る柿の実。 その枝の下の東屋で集まってくる同窓生やご近所のお友達。 玄関先にハルオさんが「営業中」ののぼりをつるすと、まもなくご近所からビニール袋や買い物籠に一升瓶や、昨日のおかずの残りもんや、かわきものをもったおじさんたちがどこからともなく15−6人集まってきて、即楽しい飲み会に変わるのはすごい。 この「営業中」ののぼりがでるかでないかご近所のだんなさんがたは固唾をのんで待ち構えているらしい。 こののぼりがでるやいなや、ゴキブリホイホイ状態でおじさんたちが集まってくる様はほとんど異様。 なかには朝日新聞の天声人語の元ライターもまじっていたりして、けっこうレベルの高い話題もでるようだが、最終的にはへべれけという結論、なんでしょうか。 これはこの多目的ギャラリーの一用途に過ぎませんが、長く続けるにはやはり人に愛されてこそ、ですね。 さて、どうする皆さんの定年、とその後の人生。 そろそろいろいろなレポートを期待したいところです。 小生は今日も昨日も週末は趣味のアコーディオン屋さんでアコ三昧の楽しい人生です。
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